ぼたんの記録7

記録をすべて書き終わって
何度も読み返しながら
本当にこれをアップするべきか悩んでいます
ここまで精密に書く必要があるのか
最後の、きっとどなたも読むのが辛いだけのブログをアップする必要があるのか?
でもきっとあと何度か読み直してアップするでしょう
最後まで頑張ったぼたんの記録を私自身が忘れないためにも(これより上の部分追記です)






ぼたんの記録は本日で最後ですが
実際何から書いていいのか
あんなこともこんなことも頑張ったよねってたくさんたくさん思い出されるのです

ぼたんの最後の頑張りです
それは辛い記録でもあり
頑張り屋のぼたんのある意味誇らしい記録です

今日は随分辛い記録になります
何度も書いていますが自己満足です
読みたくないと思われたらそのまま読まずに・・・




先月16日から始めた強制給餌ですが
初めは順調でした
先日もアップしましたが



食べたくて食べたくて

でもこの状態は長くはつづきませんでした

ふやかしたペレットを少しは食べてくれる時もありましたが
強制給餌はほんの数日で食べるのを嫌がるようになりました
強制給餌の味自体も元々それほど好きではなかったのかもしれません
そして、この頃
ぼたんがティモテしてるそのお手々が赤く染まることが何度かありました
強制給餌といえど、流動食といえど
お口をもぐもぐ動かして食べます
多分口の中、ほっぺからの出血があったのだと思います



この頃のぼたんの右目
あきらかに突出しています
圧迫していたのは何だったのでしょうか
膿?膿瘍治療で厚くなっていた皮膚?それとも何か口の頰の中にできていた?
結局わからずじまいです






そして強制給餌を続けながら
なんとなく気がついてはいたのですよ
ぼたんがどんどん痩せていってることに




強制給餌は初めてだったので
知らなかったのですが
粉末状のフードを水で溶かして与えます
溶かすのは結構適当です
何グラムのフードに対して何CCというわけではないのです
固すぎるとシリンジに入りにくい
柔らかすぎると口に入れてもダラダラ落ちてくる
その加減もだんだん慣れてきましたが
一般的によく聞くのは一回に15本
1CCのシリンジに水で溶かしたフードを15本ということです
15本作るには大体フード5グラム分ぐらいを水に溶かした感じでした
これを日に二回と書いてありました
多分これは一般的なうさぎさんの必要量だったのでしょう
最初はこれとまだ少しはふやかしたペレットも食べていたのでこれで様子見てたのですが

私がここをしっかりやっていればぼたんは助かったのかもしれないと
もっと長く生きてくれてたかもしれないと
唯一後悔しているところです
痩せてっているのを感じたのなら
なぜ病院に電話して聞いてみなかったのか
強制給餌の回数、量の相談をなぜしなかったのか

1週間でぼたんの体重は激減していました
1.5から1.15へ(最終的に自宅で測りましたが1キロをきっていました)

ペレットもほんの少ししか食べてくれませんでした
ですからほとんどの栄養は強制給餌からでした
強制給餌が足りなさすぎた・・・

膿瘍発症して以降一切の牧草、野菜を食べなくなっていたぼたんのそれまでの栄養源はペレットのみでした
1日二回、一回に15グラム、完食するようならスペシャルブルームを追加、そんな毎日でした
それが5グラムのフードを溶かしたものを1日二回で足りるわけがなかったのです
無知って怖い、知らないって怖い、考えないって怖い、少し考えればわかること
いくら嫌がっても出血していようとこの時は必要だったのに

以前のペレットの量から考えれば単純に考えても1日に30グラムの強制給餌用フードが必要
23日から一回に20本、フードの量にして6グラムを1日に4回に増やしました
もちろんそれでは足りないのです
年末最後の受診日には体重は変わりませんでした
現状維持です
20本を4回では足りない、減ってしまった体重が戻らない
この頃からはもうふやかしたペレットも一切食べませんでした
食べても一口、すりおろしたにんじんを一口、そんな状態です
しかも強制給餌に時間がどんどんかかるようになりました
時間がかかることはぼたんの負担が大きいと旦那と話して、1回に30分以上にならないようにしよう、その分回数を増やそう
1日に6回の強制給餌にしましたがたとえ全部食べていなくても30分で辞める、そう決めて


年明けての病院では
舌の異常も言われました
舌が左に寄っている
舌の先が白くなっている
口の中、全体に炎症が広がっているのかもしれない
亡くなる前日にはその小さな舌はもうずっと口から見えていて
強制給餌するのも邪魔になるようでした
右側のほっぺが痛いのだから強制給餌はできるだけ左側のほっぺ方向に入れるようにしていたのです
体重も下げ止まらず・・・
最後はお水も飲めなくなっていましたので強制給餌のたびにシリンジで飲ませていました
すごく飲む時があるのです、喉乾いてたんだな、飲めなかったんだなぁと
(ぼたんはボトルでしか飲んだことがありません。ボトル以外でも今まで飲ませることをしていたらそれも違っていたかもしれません)









ガリガリに痩せてしまっていたけれど
綺麗にしようと毛繕いは最後までしていました



トイレも突然起き上がって部屋の端まで走っていくのです
ぼたんのそばにトイレ置いてても使ってくれません、元々のトイレまで走っていくのです
これは亡くなる前日の写真です
トイレまで走って行ってそのあとはここでそのまま動きませんでした







亡くなる2日前には強制給餌を飲み込んでいるかどうかも確認しないとよくわからなくなっていて
フードも飲み込みやすいようにかなり緩めに溶いていたのですが
口からも随分出てくるようになっていて
それでもまだ頑張ってもぐもぐしている
そんなぼたんを見ながら
考えていました
強制給餌を続けることはぼたんにはもう苦しいばかりではないのか?
でもやめたらもう結果はわかってる
それでも苦しくって痛くてたまらないのなら辞めるべきではないだろうか?
苦しませるばかりなら・・・
それはいつ?



最後のツーショット写真です
1月1日撮影



亡くなる前日
ずっとずっとなでなでしていました
この時間が永遠に続けばいいのにと思いながら








最後はぼたんが自分できめてくれました
強制給餌のフードを飲み込まなくなったのです
12日の夕方でした
旦那も仕事から帰ってきてから一度チャレンジしていましたが途中でやめました
これ以上は苦しめるだけだと思ったのでしょう
その時間が近いことはわかっていましたが
私が寝ている間であって欲しくなかった
毎朝旦那も私も4時半起きで強制給餌していました
気が張っていたので眠いとかは全然思わなかったのですがそれでも心配でした
寝てしまってる間に1人で逝かせたくない
それだけが不安でした
夕方からずーっとそばでなでなでを続けていましたが



毛布を掛けて
なでなでしてると
時々頭が横を向くのです
ウトウトしているのだろうなぁ
そんな時が何回か続いてそして静かに本当に静かに眠りにつきました






最後まで頑張ってくれたぼたんです
辛い治療も食べるたびに痛い強制給餌も最後まで頑張ってくれました
ぼたんは本当に強いうさぎだったと
頑張り屋の誇れるうさぎだったと思います



これを書ききった今
ぼたんは怒っているかもしれません
母さんなんで今頃泣いてるの!って


ぼたんのこの一ヶ月半のことはほとんどのうさ友さんにも伝えていませんでした
伝えられませんでした
普段交流あるかたにも突然のお知らせになってしまいました
申し訳なかったです
ただ、それまでも膿瘍のことで相談していた方には成り行きのまま
そのまま伝えていたのですが
私から伝えなくてもぼたんちゃんどう?と時々聞いてきてくれます
聞くのも勇気いることだったと思います
でも、私はその方には吐き出すことができました
自分からはいえなかったのです
今、ぼたんはこんな状態なの、って誰にも伝えられなかった、助けを求められなかった、吐き出すことができなかった
その方にとても感謝しています
ある意味私を支えてくださいました

そして家族、特に旦那
朝早くから起きて強制給餌、朝忙しい私に変わって朝一番の強制給餌は旦那がしてくれました
また、クリスマス前にはまだぼたんの状態がそこまで悪くなかったこともありますが浜田省吾のコンサートにも行きました、広島だったから行けたのですけどね
それも強制給餌は娘と二人でやるから大丈夫と送り出してくれました
葬儀も送ってあげよう、連れて返ろう、ここがいいんじゃないか?旦那がすべて決めてくれました
いまさらながら感謝です
りんごのおじさんは実はとってもぼたまるがかわいくて仕方なかったのかもしれません・・・






辛い記録を最後まで読んでいただきありがとうございました





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しっぽ長いですよね~まるくなーい!花火にならなーい!

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かかとですか?えー?かかと?しっぽじゃなくて?
めくってみます?もちろんすごい勢いで逃げられますよ(≧∇≦)

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さっすが、ぼたちゃん(^^)
私の大好きなぼたちゃん
ぼたちゃんだから、がんばれたんだ
たくさん愛されてたね
たくさん愛したね(^^)
その愛は、私たちにも届いてるよ
ずっとずっと、ぼたちゃんが大好きだよ

母さま、ぼたちゃんのがんばりを
教えてくれてありがとう
知ってたけど、でもやっぱり
たくさん褒めてあげなくちゃね(^^)
もちろん、母さまも、父さまも(^^)
そうそう、まぁちゃんも
ほんとに がんばったよね(^^)

それもみんな、ぼたちゃんが かわいいからだな〜
美うさのぼたちゃん
お月さまでも モテモテだろうなぁ(^^)
いや、お月さまでも ツンデレなのかな(笑)

いつかきっと ぼたちゃんに
会いにいくね

ぼたちの頑張り、最後まで見届けたよ。
何回でも言うよ。

偉かったね、ぼたち。
頑張ったね、ぼたち。

本当にすごいうさぎさんだよ。

母、一緒に見届けさせてくれてありがとう。

ぼたち、ずっと大好きだよ。

No title

痩せてしまったのは、ぼたん母さんのせいじゃなくて
病気のせいだったんですよ。
自然に任せていたら、ほんにんはもうとっくに
食べることをやめているぐらいの病状だったんだと思います。
強制給餌 って、字面が良くないけど
それのおかげで、少しでも長く、大好きなぼたん母さんの
おそばにいることができたのですもの。

わんこは大病をして食欲が落ちると
強いステロイド剤で、元気や食欲をキープするんだけど
うさぎさんにそれは、あてはめられないのかもしれないですね。
でもそれでも最期が近くなると、吐いたり、飲み下せなくなったり
食べ物一切を受け付けなくなるんです。
もう体がこれ以上生き延びることを拒んでいるんだな って
その時がきっと、強制給餌のやめ時なのかなって。
でも、やめられないんですよね・・・イコール死だから。
食べて少しでも元気になってほしい。
食べた食べないで、一喜一憂して。
なぜか食べることにすごく執着してしまって。
本当は食べることもつらいのかもしれないのに
早く楽になりたいのに・・・って
食べ物の事って、最期の最後まで付きまとうのよね・・・

でもぼたんちゃんは、大好きな母さんが作ってくれたごはんを
一生懸命食べてくれたよね。
少しでも長く一緒にいたい、っていう気持ちに
応えてくれたよね?
がんばったね。本当によくがんばったよね。
ぼたんちゃん、ありがとう!!!

今はまだ、思い出して泣くのは仕方がない事だと思います。
でも、ぼたんちゃんも自分の事を思い出してくれる時は
楽しかった時の事の方がうれしいと思うの^^
無理に悲しみを閉じ込めずに、心が向くままに
自然に癒えていくものだから、抗わずに泣きたい時は泣いて
気が付くと、楽しい時のことを思い出して
笑顔になっている自分に気づくはず。
今はまだ、時間が必要だけどね・・・

ぼたん母さんがぼたんちゃんを思う時
いつでもぼたんちゃんはおそばにいてくれますよ^^

改めまして、ぼたんちゃんのご冥福を
心よりお祈り申し上げます。

No title

ぼたんちゃんの記録ずっと読んでいました

本当に頑張って頑張って、いっぱいの愛をもらってたんだね

ありがとう、ぼたんちゃん

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No title

ぼたん母さん、本当にお辛かったのに最後まで書いてくださってありがとうございまいした
ぼたんちゃんが痩せていったは病気のせいです
強制給餌しても食べれないくらいだったのですから
どうかご自分を責めないでください
ぼたん母さんの心の葛藤もよくわかります
自分はこれで本当にいいのか?って、もっとこうしてれば、ああしてればって
こうなってから後悔することいっぱいありますよね
仕方ないです
みんな一緒です

ぼたんちゃん、一生懸命食べようとして生きて生き抜いて
最後は眠るように逝ったんですね
本当に頑張り屋さんでしたね
うちもれおぴんが同じように眠るように逝ったのを思い出します
賭けだった手術を乗り越えて、でも体力はなくなって逝ってしまって
でもぼたんちゃんもれおぴんも苦しまなかったんだと思ってます
それだけでもよかったと思わなきゃです

いまはぼたんちゃんも辛いことや苦しいことから解放されて
ぼたん母さんやまるちゃんのところにいますよ
見えはしないけれど、きっとおうちとお月さまを行き来してるんだと思います

ぼたんちゃん、いっぱい楽しいをありがとうね
たくさんママに愛されてみんなに愛されて、月でもきっとモテモテだね
でもたまにはまるちゃんやぼたん母さんにわかるように合図してね
帰ってきたよって
いつまでも忘れないよ、大好きだよぼたんちゃん

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No title

記録毎日読ませていただいていました。
読む度に、ぼたんちゃん偉いね、頑張ったんだねなどと勝手に思っていました。
特に今日の記録は。
昼過ぎに目を通したのですが、涙があふれ(私が泣いてどうする、ですが)
自分でもなんとも分からない気持ちでした。

今ただ思うことは、ぼたん母さんが側にいてこんなにも愛情を注いでくれたから、ぼたんちゃん苦しくっても頑張れたし幸せだったんじゃないかなって。そしてぼたん母さんの愛情も含めて全ての事に私は泣いたのだろうと思います。記事をアップするべきか悩んでいたようですが、私はこの愛情と頑張りの記録を読めて良かったです。

気持ちのままに文章を書いているので、読みにくかったり失礼があったらごめんなさい。
でも素直に気持ちが書きたかったので。

まる君も少しずつ落ち着いてきているようで安心しました。
ぼたん母さんも無理なくゆっくりと過ごせますよう。
またまる君との日々を拝見するのを楽しみにしています。

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プロフィール

Author:ぼたん母


お名前:ぼたん
生まれたとき:2011.08
おうちに来たとき:2011.12.31
性別:女の子
性格:びびりで、やんちゃで、わがまま
2017.1.12お月様へ移住



お名前:兎丸
生まれたとき:2011.08
おうちに来たとき:2015.04.12
性別:男の子
性格:人懐こくて、やんちゃで、あんぽんたん!?

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